■ピーターラビットと仲間たち
■監督:レジナルド・ミルズ,振付:フレデリック・アシュトン,出演:英国ロイヤル・バレエ団
■東京都写真美術館,2012.7.14-8.3
■動物のぬいぐるみがよくできているわ。 膝より下を除き本物のようだから子供たちは喜ぶはず。 しかも科白がないから長持ちする作品ね。 スタジオ撮影の合間に田園風景の場面もあって落ち着くわ。
ピアトリクスが描いた動物が動きまわる設定だけどそれは最初だけ。 でも前場面でハリネズミがみる壁にかけてある少女の絵がビアトリクスだからどちらが先だかわからない。
振付は動物らしさと人間らしさの中間をいく古典的な動きね。 でもアクセントとしてベッドや食器、食事場面などを子供の激しさで扱っているから強弱のリズムがでていて面白いの。 40年前の作品だけど丁寧に作られているから新鮮さがあるのね。
■東京都写真美術館,2012.7.14-8.3
■動物のぬいぐるみがよくできているわ。 膝より下を除き本物のようだから子供たちは喜ぶはず。 しかも科白がないから長持ちする作品ね。 スタジオ撮影の合間に田園風景の場面もあって落ち着くわ。
ピアトリクスが描いた動物が動きまわる設定だけどそれは最初だけ。 でも前場面でハリネズミがみる壁にかけてある少女の絵がビアトリクスだからどちらが先だかわからない。
振付は動物らしさと人間らしさの中間をいく古典的な動きね。 でもアクセントとしてベッドや食器、食事場面などを子供の激しさで扱っているから強弱のリズムがでていて面白いの。 40年前の作品だけど丁寧に作られているから新鮮さがあるのね。