■ヤルタ会談

■作・演出:平田オリザ,出演:青年団
■こまばアゴラ劇場,2011.4.28-5.17
■「新作落語として書いた」とあるが観て納得した
オリザ型対話劇は公演時間が30分だと身体性が展開し難くて言葉だけの面白さで終わってしまう
今日みても3人漫才かコントのようで芝居の面白さは無い
観終わった後は史実としてのヤルタ会談を調べ直してしまった
そして落語として書いたことを再び納得した
*劇場サイト、http://www.komaba-agora.com/line_up/2011/04/engekiten/