■ストリート・ダンス・フェスティバル

■出演①:ラスト・フォ・ワン&ギャンブラ・クル
■出演②:カンパニー・カフィグ
■KAAT,2011.7.30-8.7
■バトルもあったらしけどこれしか観に行けなかった。 残念だわ。
①チャンピオン歴を持つ韓国の二グループのコラボ。 特にクルのテクニックは凄い! パワーブレイキングね。 でも個人戦のところに時間を取って流れを省かないで演じて欲しかった。
②仏+ブラジルの「CORRERIA」を観る。 走る行為が抽象的すぎてつまらなかったわ。 もっと生の身体でリズムブレイキングに集中してほしい。 義足などいらない。
どちらも感動は少ない。 理由は舞台で上演する起承転結の流れが欠けているからよ。 ①はストリートをそのまま持ってきて、②は逆に舞台を意識し過ぎて自滅ね。 やっぱ、ストリートで見るダンスということね。
*劇場サイト、http://www.kaat.jp/d/ksdf