■シラノ・ド・ベルジュラック
■作:エドモン・ロスタン,演出:鈴木忠志,劇団:SCOT
■新国立劇場・中劇場,2010.7.16-18
■歌舞伎を現代風にしたような舞台です。 セリフも少し古い言葉でしゃべるので精神を集中して観ていないと置いてきぼりをくいます。
勝手に想像しながら道草をする余裕がない芝居です。 しかし俳優の喋り方や動きの流れにうまくはまり込むと芝居の感動・面白さが見えてきます。
演後パンフレットを読むとストーリはシラノの幻想であり、シラノという人物も別人という設定だと知りました。
しかしこのような複雑さは観ている時には意識していなかつたし面白さには影響がないように思えます。
ところで手紙=書き言葉にシビレてしまう女性はいつの時代にもいますよね。
*劇団サイト、http://www.scot-suzukicompany.com/works/04/
■新国立劇場・中劇場,2010.7.16-18
■歌舞伎を現代風にしたような舞台です。 セリフも少し古い言葉でしゃべるので精神を集中して観ていないと置いてきぼりをくいます。
勝手に想像しながら道草をする余裕がない芝居です。 しかし俳優の喋り方や動きの流れにうまくはまり込むと芝居の感動・面白さが見えてきます。
演後パンフレットを読むとストーリはシラノの幻想であり、シラノという人物も別人という設定だと知りました。
しかしこのような複雑さは観ている時には意識していなかつたし面白さには影響がないように思えます。
ところで手紙=書き言葉にシビレてしまう女性はいつの時代にもいますよね。
*劇団サイト、http://www.scot-suzukicompany.com/works/04/